ロサンゼルス発のハンバーガーレストラン「UMAMI BUGER」(ウマミバーガー)では、4月10日から国内全店舗にて、看板メニュー「ウマミバーガー」をはじめ、グランドメニューの一部をリニューアル。さらに、青山店とみなとみらい店では新メニュー3種の導入と、チキンバーガー6種の販売を開始した。青山店とみなとみらい店限定で、配達料・手数料を無料にした、自社宅配サービスをスタートし、新メニューを含む、多くのメニューがテイクアウト&デリバリーで楽しめる。
【写真】どの角度から食べてもおいしく生まれ変わった「ウマミバーガー」
ロサンゼルス発、4か国で20 店舗以上展開するハンバーガーレストランのウマミバーガーは、“カジュアルファインダイニング”をコンセプトに、ハンバーガーや豊富なサイドメニューをワイン・カクテルと一緒に楽しめる、大人がくつろげる雰囲気が特徴のレストラン。日本初上陸となった青山店が2017 年 3 月にオープンし、その後続々と国内に店舗を展開している。
ウマミバーガーはオープン以降、店名にも由来する“うま味”を最大限に引き出す調理法を追求し続け、この度、グランドメニューを一部リニューアル。看板メニューであり不動の一番人気メニュー「ウマミバーガー」(1380円)は、従来ローストトマトや椎茸をまるごとそのままバンズに挟んでいたが、それらをコンポート状に変更。どこから食べても素材のうま味を味わえるハンバーガーに生まれ変わった。
従来サイコロ状のアップルウッドスモークベーコンを使用していた「マンリーバーガー」(1580円)は、香ばしく焼き上げたクリスピーベーコンに変更。ビアチェダーチーズ、マスタードスプレッドにはみ出すほどのベーコンをあわせ、ボリューム満点なハンバーガーに仕上がっている。
国内全店舗に新メニューとして導入されたのは、柔らかなチキンをサクサクの衣で揚げた、肉汁溢れる「チキンテンダーバイツ」(680円)、ふわふわの白身魚をカラッと揚げた「フィッシュ&チップス」(880円)、トルティーヤチップスにチリミート、アボカド、サルサ、サマークリームをトッピングし、溶かしたビアチェダーチーズをかけた「ナチョス」(780円)の3種。ハンバーガーと一緒に、またお酒のおつまみとして、ぴったりなメニューがそろっている。
さらに、青山店とみなとみらい店では現在アメリカで大ブームとなっているチキンバーガーを日本でもいち早く味わってもらいたいと、個性豊かな6種のチキンバーガーの販売を開始。看板メニュー「ウマミバーガー」をアレンジした「ウマミチキン」(1080円)をはじめ、下味をしっかり漬け込んだチキンマリネに、甘辛いテリヤキソースが癖になる「テリヤキチキンバーガー」(1080円)、ジューシーなフライドチキンに、酸味のある爽やかなオリジナルドレッシングのコールスローが相性抜群の「クリスピーチキンバーガー」(1180円)、香り高く焼き上げたグリルドチキンに、新鮮なグリーンカールとオリジナルのシーザードレッシングを合わせ、さっぱりと仕上げた「グリルドチキンシーザーバーガー」(1180円)など、こだわりのチキンバーガーをラインナップ。今回販売を開始した新メニューを、自宅でいち早く味わってみてはいかがだろうか。
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