Friday, September 9, 2022

「ジビエにまっしぐら」フレンチ店がペットフード開発 きっかけは…愛犬むぎくん!(島根・出雲市)|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン

ペットの健康を気遣う飼い主から注目されているのが、イノシシやシカなどのジビエを使ったペットフードです。出雲市のレストランのオーナーがペットを愛するあまり、イノシシ肉を使った犬猫用のペットフードを自ら開発、話題となっています。
出雲市の創作フレンチレストラン「サンクサンス」。素材や調理法にこだわった料理が自慢。なかでも地元産の野菜やジビエを生かした料理が人気です。オーナーは山根大さん。出雲市内の会社で営業職として勤務していましたが、2019年に脱サラし、この店を開きました。コロナ禍での船出でしたが売上は右肩上がり。その原動力は。
山根大さん:
「どういうところで何を育てているのか。自分の目でみて感じるところを大事にしている」

出雲市内の猟師から直接仕入れたイノシシやシカなどのジビエをコース料理の一部に取り入れています。

客:
「臭みなどまったくなくとても美味しくいただきました」
「輸入とかではなく地元の食材を味わえるというのが本当に魅力的だなと思った」

ただ、ジビエには料理に使いにくく棄てられる部位も多いといいます。そこで。

竹下記者:
「普通は捨てられてしまうイノシシ肉の部位を使った新たなチャレンジを始めています」

犬猫用のペットフードへの利用です。

山根大さん:
「イノシシ肉の使わない部位を集め、それに火をかけてペットフードにしています」
食材として仕入れた出雲市産のイノシシ肉の料理に使えない部位を活用。エサに振りかけるフレークとゼリーで、食べやすいジュレの2種類のペットフードを商品化しました。

山根大さん:
「自分なんかもよく食べますんで、失敗作とか」

試食してみると。

竹下記者:
「おいしい。ご飯にかけてそぼろ丼にできそうですね」
山根大さん:
「これが捨てられるのはもったいないなと思う」

人も食べられるこだわりのペットフード。開発を思いたったきっかけは、チワワのむぎくんです。山根さんが去年飼い始めたむぎくん。人の気配を感じるとすぐ鳴いてしまうという臆病で人見知りな性格です。

山根大さん:
「家族とって宝のような存在です」

家族の前では甘えん坊、食欲旺盛なむぎくん。実は。

山根大さん:
「2、3年前はあまりものを食べなかったので心配していた」

飼い始めたころは食いつきが悪く、体重も増えなかっためエサの管理に気を使っていたといいます。

山根大さん:
「ジビエは栄養価も高くペットフードにも最適。試しにペットフードにかけてみるとほんとにぱくぱく食べた」

ジビエフードに「まっしぐら」でした。農林水産省によると飼育環境の改善などによりペットの寿命が伸びる一方、高齢化による健康リスクも高まっていて低カロリーで栄養豊かなジビエはペットの健康食、療養食としても注目されています。むぎくんのためにと作ったエサがペットフード開発のきっかけになりました。

山根大さん:
「味とか栄養価に関して人間のものと全く変わりませんので、こういう風にペットフードで新たな価値を見出していけたら」

ペットを愛する気持ちから生まれたペットフード。家族同然のペットの健康を守るだけでなく、野生動物による農作物被害が後を絶たない中、田畑の「厄介者」の活用にも一役買いそうです。

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September 08, 2022 at 05:00PM
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