Friday, January 3, 2020

家族がアレルギー発症!原因は結婚前から飼っていたペットだった…(LIMO) - Yahoo!ニュース

最近では、ペットを飼育している一人暮らし世帯も増えているようです。そのため独身時代から飼育していたペットと共に、現在のパートナーとの同棲生活をスタートさせたという人もいるのではないでしょうか。特に問題はないように思えますが、中には結婚前から飼育していたペットによって、夫や妻、子どもなどがアレルギーを引き起こしてしまうこともあるようです。今回は、実際に起こった2つのケースをご紹介しましょう。

連れ子ならぬ、連れペットと共に新婚生活スタート!

ネットリサーチ『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』による「ペット」に関するアンケート(調査期間2018年8月8日~8月24日)では、3割の人がペットを飼育していると答えました。このように多くの世帯でペットが飼育されている背景には、ペット可のアパートやマンションが増えていることや“癒し”を求めてペットを飼う人が多いことなどがあげられます。

また一人暮らしでペットを飼育している人も多いため、結婚を機にパートナーが飼育していたペットとも共同生活をすることになったというケースも珍しくありません。まさに連れ子ならぬ、連れペット。ペットといえど、パートナーにとっては大切な家族。そんな連れペットとの共同生活を受け入れないという選択をする人はほとんどいないでしょう。ところが…そんな連れペットに関する悩みを抱える家族もいるようです。

ケース1:息子の体調不良は、妻が飼っていたオウムが原因!

36歳既婚男性Aさんのケース。Aさんは妻(34歳)・長女(5歳)・長男(3歳)、そしてペットのオカメインコ(8歳)の4人+1羽家族です。オカメインコを飼い始めたのは、Aさんの妻。独身時代にペットショップで一目惚れして購入したそうです。

オカメインコは人に懐きやすい性格。そのためAさんの妻はもちろん、Aさんや長女、長男もオカメインコを大変可愛がり、頻繁に餌やりやスキンシップをしていたそうです。ところが…昨年、2歳の長男が咳や鼻水が続く原因不明の症状に悩まされていました。最初は、風邪と診断されましたが、薬を飲んでもなかなかよくならず…。

治療にあたった小児科医がアレルギー検査を実施したところ、なんと長男は“鳥アレルギー”を発症していたのです! そう…原因はペットのオカメインコ。アレルギー症状を抑えるため、オカメインコと長男を接触させないよう医師から指示を受けました。しかし、オカメインコのことが大好きな長男は、突然“触ってはダメ”といわれて悲しくなるばかり。

しかもオカメインコの寿命は、約10~14年。このまま健康に過ごせたら、寿命まで5年以上もある状況。現在、SNSを介してオカメインコをもらってくれる里親を探しているそうです。Aさんの妻は、「オカメインコを購入した当時は、将来息子がアレルギーを発症することになるなんて想像もつかなかった…。申し訳ない気持ちでいっぱい。」と意気消沈。

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



"ペット" - Google ニュース
January 03, 2020 at 08:45AM
https://ift.tt/2ZOpogL

家族がアレルギー発症!原因は結婚前から飼っていたペットだった…(LIMO) - Yahoo!ニュース
"ペット" - Google ニュース
https://ift.tt/2tAHruJ
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment