ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの新たな才能が開花された。
新型コロナウイルスの影響でしばらくの間、サッカーから離れた生活を送る選手たち。そんな中でも屈指のスター性を誇るイブラヒモビッチの話題が尽きることはない。
先日まではマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバとのスキル対決が注目されていた。「#zlatanvspogba」というハッシュタグを付けて始まった企画では、イブラヒモビッチが常人には真似できない技を繰り出すと、ポグバも匹敵する超絶技巧で対抗。「ライオンを打ち負かしたのは名誉だね」と鼻を高くしていた。
だが、自分を神だと豪語するイブラヒモビッチの関心はサッカーから一度離れ、今度は道具をサッカーボールから竿に変えて釣りにチャレンジ。
するとインスタグラムで全長1メートル以上あろうかという巨大魚を披露。知り合いの漁師協力の下、スウェーデン沖で釣りを成功させたイブラヒモビッチは「なんて日だ！」とコメントしている。
なお、釣った魚はイブラヒモビッチ自らの手でリリース。さすが肉食獣のライオンと言ったところか。
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