2020年07月17日18時41分
【ジャカルタ時事】インドネシアの最大与党・闘争民主党は17日、ジョコ大統領の長男ギブラン氏(32)を中ジャワ州ソロ(スラカルタ)市長選の候補者に決めた。党ソロ支部は別の候補を内定していたが、異例の経過を経て覆った。ジョコ大統領は2005~12年に同市長を務めており、「世襲政治」との批判も出ている。
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ギブラン氏は、飲食チェーンなど多くのビジネスを手掛ける実業家。地元紙によると、同氏が市長候補に名乗りを上げたのは、ソロ支部が副市長に内定を出した後だった。入党も昨年9月で、「党員歴3年以上」の擁立条件を満たしていなかったが、党首のメガワティ元大統領ら要人と面会を重ね、協力を求めていた。
ジョコ大統領の「政治の師」で、ソロ支部長のハディ氏は当初、ギブラン氏の擁立に難色を示した。「世襲政治をしてほしくない」ためだったが、今年2月に大統領と面会した後に軟化。4月に副市長が出馬辞退を表明した。
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July 17, 2020 at 04:41PM
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大統領長男が市長候補に 「世襲」批判も―インドネシア - 時事通信ニュース
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