新型コロナの感染拡大で、SNSを眺める時間が増えました。見ているだけで癒やされるペットと一緒に暮らしたい気持ちが生まれ始めた人もいると思います。確かに、ペットがいるだけで、家族間の「会話」があり和みます。 【写真】なぜ炎上?HIKAKINが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ 以前のように、番犬のために犬を求めたり、ネズミを捕獲してもらうために猫を飼ったりする人は、あまりいなくなりました。いまやペットは家族の一員で癒しなどの心理的な役割を担っています。 その一方、世界では都市封鎖の影響でペットが長い期間に室内に取り残されたり、飼育を放棄されたりするケースがありました。ネット社会が、発達しているいま、飼育放棄は、起こるべきして起こったのか、たまたまなのかを考えてみましょう。
日本のペット事情
コロナ禍で犬や猫の人気がにわかに高まり、突然のペットブームになっています。 家にいる時間が長くなり、いわゆる巣ごもり需要で、ペットを飼ってみたい人が増えているのです。そのため、ペットショップでの販売数や動物保護団体への譲渡申し込みが多くあります。
中国のペット事情
都市封鎖が行われていた中国・武漢では、飼い主が帰省先から戻れなくなり、1匹の猫が3ヵ月以上にわたって室内に取り残され、ボランティアの人が世話したりしていました。 このような事態のとき、飼い主がいなくなったペットが多くいて、悲惨な状況になっていたそうです。 さらに、人から猫、人から犬に新型コロナが感染したというニュースが流れると、ペットを放棄する人も出ていました。
アメリカのペット事情
世界で一番、新型コロナの感染者が多いアメリカも捨てられたペットを引き取る人が増えています。しかし、自粛が緩和されて、元の生活に戻った時に飼育放棄してしまうことが、問題になっています。 ニューヨークにある動物保護団体「FRIENDS WITH FOUR PAWS」では、新しい飼い主に、誓約書の提出を義務づけ、飼育放棄が少なくなるように、努力しています。万が一、飼えなくなったら、この動物愛護団体が引き取ることになっています。
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July 22, 2020 at 07:16AM
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コロナ禍でペットブームと飼育放棄が同時に起きている「危うい現実」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
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