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東京・新大久保では、各国ならではの夏バテ対策グルメが堪能できます。
石本沙織キャスターが“世界旅行”に行ってきました。
韓国グルメでおなじみとなったJR山手線、新大久保駅周辺。
ここ数年で、“多国籍グルメタウン”へと進化している。
今回は、世界各国の夏の定番グルメを紹介。
夏バテ対策に食欲増進、栄養満点など、それぞれの国ならではの知恵が詰まっていた。
案内してくれるのは、新大久保に通うこと10年、ライターの吉村剛史さん。
新大久保にくわしいライター・吉村剛史さん「この通りは、一番街とも呼ばれていて、アジア各国のいろいろな料理のお店があるんです」
やって来たのは、「アジア屋台村」。
タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシアなどアジア8カ国、150種類以上のメニューが楽しめる。
今、女性たちの人気観光地となっているベトナム。
夏は、日本と同じように湿気が多く、蒸し暑いという北部のハノイの定番メニューを注文。
店員(ベトナム出身)「チャー(揚げた)・カー(お魚)・ラボンです。夏の有名な料理です。ビーフン、お魚、豆腐をミックスします。すごいヘルシーです」
夏を乗り切るベトナムグルメの知恵。
それは、ビーフン、揚げ魚、野菜をさっぱりとした甘辛ダレにつけて食べる、食欲増進の栄養満点メニュー。
そして、ヒマラヤ山脈で知られるネパール出身のオーナーが夏にオススメだというのが、ネパールの蒸しギョーザ「MOMO」。
ミンチ肉にショウガ、タマネギ、チリパウダーが入ったピリ辛なあん。
決め手は、ニンニクのスパイスがきいた特製ソース。
夏を乗り切るネパールグルメの知恵は、スパイシーで食欲増進だった。
続いては、ほほ笑みの国、タイのメニュー。
本場のタイ料理が味わえる「ルンルアン お菓子処」。
タイで夏によく食べられるメニューだと持ってきてくれたのが、「タイかき氷」。
オーナー(タイ出身)「(何が入っているんですか?)ココナツ入ってます。(大きいこれは?)パンです、パン入ってま~す」
かき氷に入っているのは、ココナツミルク、ヤシの実のシロップ漬け、仙草ゼリー、そしてパン。
日本以上の暑さが1年中続くタイでは、具だくさんかき氷が大人気。
酷暑を乗り切るタイグルメの知恵、それは、パンやフルーツなど糖質たっぷりのトッピング。
続いてやって来たのは、新大久保駅の北側、イスラム横丁。
その中心にあるのが、主にインド産の食品を販売する「グリーンナスコ」。
暑い季節は、40度を超える日もあるというインド。
オーナーに、夏の定番食材を聞いてみた。
オーナー(インド出身)「豆、豆、これ! 暑いとき、こればっかり食べる。暑いときしか売れない」
さらに...。
オーナー(インド出身)「暑いときはラム肉。(夏でもお肉は大事?)毎日食べる」
夏を乗り切るインド人の知恵は、豆や肉のタンパク質を毎日取って、体力を養う。
オーナー(インド出身)「だから、こんな年でも若く見られる。62歳だよ」
"揚げた" - Google ニュース
August 26, 2020 at 04:13PM
https://www.fnn.jp/articles/-/78063
“夏バテ防止”多国籍グルメ 世界各地の“定番”知恵メニュー - www.fnn.jp
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