その多くは、大きさが30センチから40センチほどで、通常、クラゲやプランクトンを食べることが知られています。
今回の発見は、海洋研究開発機構の研究グループによる論文が受理されたことで、新種の「ヨコヅナイワシ」として認められたことになります。
「ヨコヅナイワシ」は、胃の内容物を調べたところ、比較的、大きな別の深海魚を食べていました。
また、食物連鎖の中での位置を調べる最新の分析方法でも、深海のサメよりも高い値になり、駿河湾の深海の食物連鎖の最上位に位置しているとみられるということです。
「ヨコヅナイワシ」は、表面は鮮やかな青いうろこが覆っていますが、はがれやすく、うろこがはがれると表面が黒く見えるほか、口には細かく鋭い歯が多数並んでいるなどの特徴があります。
骨格などの構造は、病院や医療機器メーカーに連絡して、ヒトのCT検査用の機器を借りられるところを探して調べたということです。
捕獲された4匹はすべてメスで、最大でどの程度の大きさにまで成長するのかや、オスの生態についてはまだ分かっておらず、研究グループはまだ多くの謎が残る深海の生態系を明らかにしたいとしています。
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January 25, 2021 at 05:00PM
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1m超える新種の深海魚「ヨコヅナイワシ」発見 静岡沖 駿河湾 - NHK NEWS WEB
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