
中国で犬や猫を飼う人が急増し、市場規模は2年後に7兆円を超えるとも言われる。フェアでは漢方薬のシャンプーや“ペット丸ごと乾燥機”などが売られ、若者でにぎわう。しかし、取材を続けると課題も見えてきた。(NNN中国総局 槻木亮太)
■ペットフェアに11万人来場…ブームの中心にいたのは若者
今年5月に中国北京で行われた「ペットフェア」を訪れた。3日間の開催期間中、ペットフードや衣服など国内外の様々な商品を目当てに11万人以上が来場したという。商品の中には中国らしい「漢方薬」成分の入ったシャンプーなどが並んだほか、小型の冷蔵庫のような見た目の「ペット丸ごと乾燥機」や、遠隔操作可能な「給餌器」「自動フン掃除トイレ」などが人気を集めていた。 来場者の多くを占めたのは「若年層」だ。中国メディアによると中国のペットブームを支えるのは北京や上海など大都市に住む若い単身世帯。仕事のストレスが大きく競争社会て、癒やしを求めて犬や猫を飼うケースが多いという。
■“狗市”取材…病気の犬も?
次に訪れたのは北京中心部から車で1時間ほど、河北省にある「狗市」と呼ばれる場所だ。場内には多くの子犬や子猫が所狭しと並べられていた。繁殖業者が持ち込んだ犬や猫を、ペットショップなどの顧客が購入する仕組みで、ペットフェア同様大変な賑わいを見せていた。最近人気の犬種はコーギーや柴犬だという。 一方、中には病気なのか白くにごった目をしきりに擦る犬や、片方の目を閉じたままの犬もいた。市場関係者によると、市場から繁殖業者に対して「犬猫の血統」や「病気の有無」を確認することはないのだという。そのため、あるペットショップ関係者は「最近は雑種も多く、病気や衰弱を隠して売る業者もいる」と懸念を示した。
■子犬子猫を「宅配」で死なす
また近年は繁殖業者が子犬や子猫を通常の宅配便で送り、死亡させるケースが社会問題となっている。ことし5月にはおよそ170匹の子犬子猫が宅配業者の集配センターで発見され、複数が死んでいた。背景には、近年インターネットでのペットの売買が急増しているほか、届くまで何を購入したか分からない「ブラインドボックス」という仕組みの商品が人気を集めたことがある。 命ある生き物を「ブラインドボックス」で購入する感覚にも疑問を抱くが、そもそも中国では以前からペットを宅配便で扱うことは違法だ。事実上黙認されてきた状態で、当局は批判の高まりを受け取り締まりを強化する方針を示している。
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August 15, 2021 at 03:03PM
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ペット丸ごと乾燥機に“箱詰め宅配”も…中国ペットブーム過熱 保護施設は飽和状態に(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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