正月を前に和歌山沖などでとれた旬の魚介類などをそろえて販売する恒例の「大魚市」が和歌山市で開かれ、朝から大勢の人でにぎわいました。
「大魚市」は和歌山市の和歌山マリーナシティにある商業施設「黒潮市場」で毎年、この時期に開かれています。
売り場には和歌山沖でとれたマグロやハマチのほか、全国から集められたブリなど旬の魚介類がふだんよりも1割から2割ほど安く販売されました。
また、備長炭でじっくりと焼かれ正月の飾りつけが施されたタイも用意され、人気を集めていました。
会場では和歌山県串本町で水揚げされた重さがおよそ50キロの生のマグロを解体するショーも行われ、集まった地元の人や観光客が写真を撮るなどして楽しんでいました。
和歌山県岩出市の20代の夫婦は「ことしは、子どもが生まれてあっという間の1年でした。年末年始は魚を食べながらゆっくりと過ごしたい」と話していました。
また、大阪から来た50代の夫婦は「きょう買った食材を夫婦2人で食べるのが楽しみです」と話していました。
「大魚市」は来年1月5日まで、毎日開かれます。
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December 29, 2019 at 10:12AM
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正月前 旬の魚介類売る「大魚市」にぎわう 和歌山 - NHK NEWS WEB
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