平成から令和に渡って、2年4カ月連載をさせていただいた本コラム。110回以上に渡って夕刊フジ読者の皆さまにお読みいただいたが、今月末をもって終結することになる。令和2年の初回は前回に引き続き、ペットフード協会が昨年末に発表した、2019年全国犬猫飼育実態調査結果の後半部分を紹介したい。
ペットの健康管理に重要な予防や治療を含めて最近1年間動物病院に行った回数は、犬飼育者で0~1回までが33・9%、猫飼育者で60・3%だったが、年4回は健康診断をしてほしい。
震災時、誰が所有のペットか判別したり、健康管理に役立つマイクロチップだが、装着していない率は76・1%。法律で接種が義務付けられている狂犬病予防接種率も84・4%にとどまっている。
犬や猫の入手では、保護施設のシェルターの存在を知らなかった犬飼育者が60・4%、猫飼育者で52・9%と想像以上に高かった。
ペット飼育の阻害要因では、犬の場合は「旅行など長期の外出がしづらくなるから」(25・4%)▽「別れがつらいから」(23・6%)▽「集合住宅に住んでいて、禁止されているから」(23%)▽「お金がかかるから」(22・9%)▽「死ぬとかわいそうだから」(21・9%)▽「十分に世話ができないから」(20・4%)▽「最後まで世話をする自信がないから」(17・6%)▽「以前飼っていたペットを亡くしたショックがまだ、癒えていないから」(13・9%)-といった声が複数回答で寄せられた。単独回答では「集合住宅」に関する項目が19・1%で最も高かった。
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January 10, 2020 at 01:30PM
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