ワシントン条約で国際的な取り引きが制限されている古代魚「肺魚」の一種を密輸したとして業者ら2人が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは東京 板橋区の動物輸入卸業、宮田守容疑者(44)と横浜市戸塚区のペットショップ経営、古山重幸容疑者(33)です。
警視庁によりますと2人は、去年11月、ワシントン条約で国際的な取り引きが制限されている古代魚の「オーストラリアハイギョ」15匹を国の許可を得ずにインドネシアから密輸した疑いが持たれています。
税関に密輸に関する情報が寄せられ、警視庁が捜査を進めたところ、古山容疑者のペットショップで「オーストラリアハイギョ」が販売されているのが見つかったということです。
「肺魚」はうきぶくろが発達し空気を呼吸することができる魚で「生きている化石」とも呼ばれ、このうち「オーストラリアハイギョ」は正規の手続きを経て国の許可を得れば輸入でき、愛好家の間で1匹20万円ほどで流通しています。
逮捕された2人は調べに対して「安く仕入れるため密輸した」と供述しているということです。
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March 09, 2020 at 10:52AM
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古代魚「肺魚」を密輸の疑い 業者ら2人逮捕 - NHK NEWS WEB
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