[パレパレ(インドネシア) 11日 ロイター] - インドネシアの小さな港町パレパレのカフェで働くルディ・ハルトノさん(36)は、路上や海岸のごみを拾う活動を地域住民に広げることに苦戦していた。スパイダーマンに扮(ふん)するまでは──。
赤と青のスパイダーマンの衣装を身に着けたハルトノさんは「最初はこの衣装を着けずに活動していて注目されなかったけど、この衣装を着けたら驚くほどの反応があった」と話す。
インドネシアでは多くの地域で廃棄物を処理する公共サービスがほとんどなく、特にプラスチックごみが川や海に流れ出ている。
ハルトノさんは通常、午後7時からのカフェの仕事が始まる前にスパイダーマンの格好でごみを収集。この取り組みがごみ問題への関心の高まりにつながっている。
動機について説明するため、新聞の取材に応じたり、スパイダーマンの衣装でテレビ番組に出演したりもしている。
地元住民のサイフル・バーリさんは「環境保護への地域の積極的な関与を促すにはクリエーティブなロールモデルが必要だ」と指摘した。
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February 12, 2020 at 11:00AM
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