新型コロナウイルスの第2波が懸念される中、収束の願いを込めた凧(たこ)揚げイベントが5日、青森県深浦町のリゾート施設ウェスパ椿山で開かれた。県内外の8団体約20人が、潮風に凧を舞い上がらせ疫病退散を祈った。
日本凧の会津軽支部が主催。医療従事者と一般住民が収束に向けて協力する「コロナ滅 医民団結」とつづった天女の凧や、疫病を退散させるという妖怪「アマビエ」を描いた凧が登場。スポーツカイトも爽やかに大空を舞った。
「3密」を避けるため参加人数を制限。体温測定や消毒を行うなど感染予防策が取られた。天女の凧を揚げた平川市の森山善幸さん(66)は「コロナ退散の一助になれば。医療人と一般人が団結してコロナをやっつけたい」と話した。
同支部長で、「アジア国際凧連合会」の日本組織の副会長も務める櫻庭義造さん(80)=弘前市=は「風があって最高。以前、数年間ウェスパで凧揚げ大会を開いてきた。ウェスパが10月末で閉鎖するので、感謝の気持ちも込めた」と語った。
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July 12, 2020 at 10:46AM
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