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多摩川で今、異変が起きています。川で捕獲されたのはアリゲーターガーに熱帯魚。外来魚が増えているのにはコロナ禍ならではの理由もありました。 その体長は実に1メートル40センチ。飼い主の元から逃げ出し、警察に保護されたワニガメ。引き取ったのは…。 おさかなポストの会・山崎充哲さん:「私も預かった時、驚いた。うちで預からない限り殺処分になる」 南米アマゾン川原産の生き物などが捨てられ、“タマゾン川”と揶揄(やゆ)される多摩川。山崎さんは約40年、外来魚が捨てられないように多摩川の自然を守ってきましたが、最近、ある異変に気付いたといいます。それは…。河川敷に捨てられていたのは水槽です。さらに、観賞魚の飼育に使われていたものがよく捨てられているというのです。 実はこの前日、多摩川にいるはずのない熱帯魚のグッピーが見つかりました。7月下旬には山崎さんの仲間が体長50センチのアリゲーターガ―を捕獲しています。その大きさから最近、捨てられたものである可能性が高いそうです。これらもコロナの影響の一つなのでしょうか。取材中、山崎さんの元にはこんな電話も掛かってきていました。生き物を引き取ってほしいという依頼です。多摩川への放流を防ぐため、山崎さんたちは飼いきれなくなった観賞魚などを預かって新しい飼い主を探す活動をしています。しかし…。 おさかなポストの会・山崎充哲さん:「魚であれカメであれ最後まできちんと責任を持って飼って頂きたい。逃がすことはやめて頂きたい」
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September 01, 2020 at 04:01PM
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“外来魚天国”多摩川 モラル崩壊で「タマゾン川」(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
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