
シリーズでお伝えしている「10年目のおうち防災」。
今回のテーマは、ペットの防災です。
もし今災害が起きたら、みなさんはペットと避難する備えはできていますか?
コロナ禍でお家時間が増える中、ペットを家族として迎えいれる人が増えています。
札幌の月ごとの犬の登録申請の数は、2020年5月の緊急事態宣言が明けた6月以降前の年を上回り、2021年1月までで前の年より約650匹も多くなっています。
みなさんは、ペットの防災対策はできているでしょうか?
東日本大震災では、一緒に避難することができず置き去りにされたり、避難所でもペットの鳴き声や臭いが問題となりました。
環境省によりますと、東日本大震災でペット同行の被災者が滞在する避難所があった自治体は、145自治体のうち半分以下の64。
当時は、ペットの受け入れに関する取り決めのない自治体も多くありました。
もし札幌で大規模な災害が起きた場合、ペットと避難所に避難してもよいのでしょうか?
札幌市危機管理対策室 松坂 彰さん:「札幌市ではすべての小学校・中学校といった基幹となる避難所に、ペットと同行して避難ができます。衛生面の配慮や、動物が苦手な方もいらっしゃいますので、同じ場所で(ペットと一緒に)過ごすことはできません。できる限り屋内を用意しますが、夏などは(外の)屋根のある場所を予定しています」
札幌市のルールでは、原則ペットと人は避難所で同居することができません。
ペットは、屋根のある別の専用スペースを設けて過ごすことになります。
札幌市では各区役所に30個ずつ合計300個のケージが備蓄されているほか、ペットフードは、民間企業との間で数日で調達できるよう協定を結んでいます。
ただ数には限りがあり、飼い主が責任をもって備蓄やしつけをするのが原則です。
札幌市危機管理対策室 松坂 彰さん:「ペットの食事、ふん尿の始末から全て飼い主が責任をもって行っていただくことになります。札幌市の動物管理センターが発行している『犬と猫の防災手帳』に詳しく記載されていますので、確認いただきたい」
ペット用の防災グッズも年々進化を続けています。
ひとつで2役になるのがこちらのキャリーバッグ!
ペットハウステン・テン本店 玉井 萌美さん:「こちらのキャリーは一見普通のキャリーなんですが、広げて簡易的なケージにすることができるんです」
キャリーの両側のチャックと内側の仕切りを開けるだけで、簡単にケージに早変わりします。
ペットハウステン・テン本店 玉井 萌美さん:「6キロまでのワンちゃんが入ることができ、ターポリン生地といって防炎と防水の丈夫な生地なので、災害時を想定して作られたキャリーになっています」
またQRコードを読み取ることで飼い主の情報がみられる迷子札や、臭いが漏れないエチケットパックなども災害時の備えとして大切です。
そして災害時に不安でストレスを感じるのはペットも同じです。
ペットハウステン・テン本店 玉井 萌美さん:「災害時にいきなり(新しいペット用品を)使うとなると、ただでさえパニックになっているので、よりストレスになってしまうおそれがあるので、普段から使っていて、コンパクトにできるようなものがあるといい」
ペットが頼れるのは飼い主です。いざという時の備えを見直しておきましょう。
札幌市では、災害への備えや被災した時の行動するための情報をまとめた「犬と猫の防災手帳」を作成しています。
【配布場所】
・各区役所
・動物管理センター
・市内の動物病院など
※札幌市のホームページからダウンロードも可能
【掲載されている必要なものチェックリスト】
・5日分以上のフード、水、食器
・療法食、薬(必要な場合)
・予備の首輪、リード(短めまたは伸びないもの)
・トイレ、ブラッシング用品
・新聞紙、タオル、毛布、おもちゃなど
"ペット" - Google ニュース
March 13, 2021 at 08:30AM
https://www.fnn.jp/articles/-/155325
「ペットと避難」できる?バッグ・QRコード…進化する備え #10年目のおうち防災 - www.fnn.jp
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