飛行機の客室にペットを持ち込めるサービスの導入を予定している航空会社が、北九州と羽田を結ぶ路線で課題を探るための検証フライトを行いました。
このサービスは北九州市の航空会社「スターフライヤー」が、新型コロナの影響が続く中、新たな利用客を獲得するため始めようとしているものです。
2日は北九州と羽田に向かう路線に社員とその飼い犬を乗せて、搭乗までの流れや機内での様子を確認する検証フライトが行われました。
機内では小型犬が入った専用のかごが最後列の座席にシートベルトで固定され、スターフライヤーによりますと、鳴き声や臭いなどでほかの客からのクレームはなかったということです。
国内の航空会社では、ペットを乗せる場合貨物室で預かることになっていて、スターフライヤーによりますと、このサービスが導入されれば国内の定期便では初めてだとしています。
飼い主の中山圭介さんは、「不思議な感覚でしたが、楽しい旅になりました。特に問題は感じませんでした」と話していました。
また、スターフライヤー経営戦略部の岸上雄一郎マネージャーは、「ペットと一緒に旅行したいという需要は広がっていくと思う。今後も検証しながら、サービス導入に向けて頑張っていきたい」と話していました。
スターフライヤーは、今回の検証を踏まえて料金やルールなどを検討し、来年にも本格的な導入を目指しています。
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October 02, 2021 at 11:57AM
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ペット同伴搭乗の検証フライト 北九州の航空会社が羽田便で|NHK 北九州のニュース - NHK NEWS WEB
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