気仙沼魚市場でマダラの水揚げが増えてきた。白子やタラコで腹を膨らませた魚体がいくつも並び、大量に入ったタンクが陳列されることも。これから2月にかけて最盛期を迎える。
15日には刺し網などで取られた1・9トンが水揚げされた。11日の5・5トンに続いてまとまった。
近年は定置網に入ることは少なかったが、今季は見られており漁は好調というが、買い受け人は「昔は構内をうめるぐらい、ずらりと並んだ」と話す。
気仙沼漁協のまとめでは2014年度に425トンの水揚げがあったが、15年度には172トンに減少。それ以降は年間数十トンとなっている。
ただ、今季は15日現在で31・5トンと昨季の2倍ほどとなっており、ピークとなるこれからに期待される。
買い受け人は「寒いし、一番はやっぱり鍋。白子は塩ゆでしてポン酢で食べてもいい。身はムニエルにしてもおいしい」と話す。
入札による取引価格は雄雌合わせて1キロ当たり平均270円と、昨季より60円ほど安い。新型コロナウイルスの感染が再び増加しており、白子などを使う飲食店で需要が減っているためだという。
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January 17, 2022 at 07:34AM
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