夏休みを迎えた子どもたちが船に乗って、びわ湖を渡ったりびわ湖に住む魚について学んだりする催しが開かれました。
この催しは、夏休みに入った子どもたちにびわ湖について体感しながら学んでもらおうと、観光事業も手がける大津市の造船会社が開いたもので、地元の小学生とその保護者など40人余りが参加しました。
参加者たちは、まず遊覧船に乗り込み、デッキでびわ湖の風景を楽しみながら、40分ほどかけて、草津市にある県立琵琶湖博物館に向かいました。
博物館では、びわ湖の魚への知識の深さから、”びわ湖博士”と呼ばれている大津市の中学3年生、黒川琉伊さんから、びわ湖の魚の生態などについて教わりました。
このうち、びわ湖の固有種、イサザについては、昼は湖の底で暮らしていますが、夜は水面近くに移動して餌を食べることが紹介され、子どもたちは写真を撮ったりしながら興味深そうに聞いていました。
参加した11歳の男の子は「船の上では、風が吹いていて気持ちよかった。展示されていたチョウザメが大きくて驚きました」と話していました。
催しを開いた造船会社の仲野智之常務は「これからのびわ湖を守っていく子どもたちに、びわ湖を体感してもらえるような催しを続けていきたい」と話していました。
"魚" - Google ニュース
July 22, 2022 at 01:36PM
https://ift.tt/j6LYBXF
遊覧船に乗ってびわ湖を体感 生息する魚について学ぶ催し|NHK 滋賀県のニュース - nhk.or.jp
"魚" - Google ニュース
https://ift.tt/8qfMDsk
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment