トルコの大地震で負傷したペットの治療に地元動物園の園長が奔走している。がれきの中から見つかった猫の手当てをしたり、負傷した犬に義足やギプスをつけたり。被災者の避難所に仮設動物病院も開設した。「好きじゃないとできない」と語る園長は動物愛にあふれていた。
南部ガジアンテプの「ガジアンテプ動物園」のジェラル・オズソイレル園長(55)は、地震の発生直後から動物のことで頭がいっぱいだった。動物園の無事を確認すると、今度は救護チームを被災地各地に派遣した。
がれきの中から助け出されたペットは外傷のほか、ほこりで目が悪くなったり、人を怖がって餌を食べなかったりするという。飼い主が分からない犬猫も多い。
園長は獣医師で、ガジアンテプ市の自然保護・動物園局トップも務める。チームは数多くのペットを手当てしたほか、50匹以上の犬猫を手術した。被災者からペットを預かることもある。ガジアンテプ県ヌルダーのプレハブ仮設住宅の避難所には、簡単な手術もできるテントの病院を開いた。(ヌルダー共同)
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March 03, 2023 at 06:56AM
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