“渓流の女王”と呼ばれるアマゴ釣りが1日、庄原市東城町、神石高原町の成羽川本流と支流で解禁され、待ちわびていた太公望が銀色の魚影を追った。
この日は雨が降り続き、川も濁っていまひとつのコンディション。それでも、未明から場所取りしていた釣り人は狙ったポイントに糸を垂らし、釣りざおの感触に神経を集中させた。
支流の粟田川で午前3時から釣り始めたという自営業男性（33）＝福山市＝は「好きな釣り場なので毎年訪れている。条件が悪いのは残念だが、何とかいいポイントを見つけたい」と話していた。
成羽川の最上流部を管轄する東城川漁協（庄原市東城町川東）は、3月23、24の両日に成魚計700キロを放流。「今年は暖冬で水温が高く、解禁直後から釣果が期待できる」（同漁協）といい、ゴールデンウイーク前には150キロを追加放流する予定。
備後地方北部では同漁協のほか、同じ高梁川水系の帝釈峡漁協（東城町帝釈宇山）の管内でも解禁された。
【関連記事】
"魚" - Google ニュース
April 01, 2020 at 07:07PM
https://ift.tt/2WYHRro
雨の中 銀色の魚影追う 成羽川本流・支流 アマゴ釣り解禁（山陽新聞デジタル） - Yahoo!ニュース
"魚" - Google ニュース
https://ift.tt/2Xkxf4q
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment