初夏のアユやタコ、マイワシが並ぶ日本の「台所」、豊洲市場(東京・江東)。国内外から500種以上の魚介類が集まり、毎日1万人以上の卸や仲卸業者、買参人らプロが往来する世界最大の魚市場だ。
2018年に築地を離れ最新施設として開場してから1年半。市場開設者の東京都は5年間で水産物の取扱量を1.5倍に増やす目標を掲げたが、現状は厳しい。豊洲の19年の取扱量は34万トンと築地のころより1割少なく、198…
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June 23, 2020 at 11:00AM
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魚消費を増やせ 動く日本の「台所」 卸・仲卸再編必至 - 日本経済新聞
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