Monday, July 20, 2020

ロックダウンの影響で…地元産の「醜い」魚に脚光! - Onlineジャーニー - ジャーニー

©︎ Peter van der Sluijs

■英国で食される魚といえば、「フィッシュ&チップス」で使われるタラ(cod)もしくはコダラ(haddock)が保守的な英国人の定番。しかしロックダウンの影響で、食卓に並ぶ魚の種類に変化が起こっているという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

英国では通常、国内で捕れた魚のおよそ70%が輸出されている。ところが、ロックダウンによって輸出市場が事実上閉鎖し、さらにレストランなどのサービス業も閉鎖していたことから、地元で捕れる魚が家庭で消費されるようになっているという。

英国人の食卓にのぼり始めた魚とは、メグリム(megrim/whiff カレイ目の魚)=写真、ホウボウ(gurnard)、ウィーヴァー(weever ミシマオコゼに似たスズキ目の魚)で、いずれも見た目が(英国人記者曰く)醜い魚。漁業関係者は「新型コロナが及ぼした影響に、良い面もあった。一般市民は地元の魚を好きになるチャンスを掴んだ」とコメントしている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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