バス釣りにおいては近年テキサスリグよりも使用率が高いように思えるフリーリグ。それが『リグスベル』という富士工業の技術を生かしたパーツでさらにアップデートされそうなのだ。シンカーの沈降速度を格段に上げ、フォール中の誘いの間をより長く取ることができる。バス釣りだけでなくグルーパー狙いのアングラーや話題の『リバチヌ』に興味がある人も要チェックだ。 【釣りの基礎ノット(結び方)を再確認!】
解説は秦拓馬さん!
秦さんは1981年、長野県生まれ。JBトップ50などトーナメントシーンで活躍したのち、バスプロYouTuberに転身。インチワッキー(ジグヘッドワッキー)やサステキリグなどを日本に広めたリグ芸人としても知られる。
その差は“自転車と新幹線”並み!
すっかり定番化したフリーリグ。フォールで食わせやすく、ズル引き感度もよく、フッキングまでいいという有能なリグをさらに進化させる小物が発売されたのをご存知だろうか? その名も『リグスベル』だ。 リグスベルはセラミックリングとスプリットリングを接続したパーツ。セラミックリングにラインを通し、スプリットリングにシンカーを通して使用する。 ロッドのガイドやグリップで知られる富士工業が発売したパーツで、ガイドに使われるセラミックリングを用いてシンカーなどの誘導時の摩擦を限りなく減らしている。その使用感を秦拓馬さんに伺った。
秦さんによれば「次元が違う」
秦「実際に、水槽で通常のフリーリグで使われるシンカーとリグスベルを比較したんですよ。すると…圧倒的に、次元が違うくらいリグスベルの方が滑っていくんです。スピードは自転車と新幹線くらい違いますね。距離も倍くらいスパっと離れます」 具体的に、どんなメリットがあるのだろうか? 秦「フリーリグってシンカーとワームが離れてフリー状態になったときが美味しいリグで、シンカーとの距離は水流抵抗の大きいワームほど離れるんです。リグスベルだとその制限がなくなって、抵抗の小さいストレートワームなどでもフリーリグに使いやすくなります」
例えば、フリックシェイクのような抵抗の小さいワームでは、従来のシンカーだけだとそれほどワームと距離が離れなかったのだが、リグスベルを使用することで、ストレートワームでも一気に距離が離れ、ノーシンカー状態の時間も長く作れるようになった。 秦「まあ、果たしてシンカーがワームから離れまくったほうが釣れるのか?っていうとまた別の問題なのですが、これからのリグのローテーションに組み込めるかな、と思います」 リグスベルにはスナップスイベル付きタイプ、スナップ直結タイプなど全部で4種類あるが、秦さんが使うのは一番コンパクトなスプリットリングタイプとのこと。
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August 06, 2020 at 10:13AM
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バスもチヌも根魚も釣れ釣れな“フリーリグ”を超強化! 『リグスベル(富士工業)』(ルアマガ+) - Yahoo!ニュース
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