取り組みの概要図
セブン‐イレブンでは「CO2排出量削減」について自社のCO2排出量(スコープ1+2)のみならず、スコープ3※1を含めたサプライチェーン全体でのCO2削減に取り組んでいます。また、日本をバイオ燃料先進国にすることを目指す『GREEN OIL JAPAN』宣言※2に賛同し、セブン‐イレブンにおける一部店舗のペットボトルゴミの回収を担う武松商事に対してバイオ燃料を使用することを要請し、当該燃料の使用が決定しました。
一方、ユーグレナ社は、バイオ燃料製造実証プラントで製造するバイオ燃料の供給を今年3月から開始しています。バイオ燃料を使用いただく企業や自治体数は拡大しており、今回の発表によって『GREEN OIL JAPAN』宣言の賛同企業や自治体等の数は合計31に達しました。
※1 温室効果ガス(GHG)排出量の呼び方。GHGプロトコルという国際的に認められたガイドラインで定義されている
※2 ユーグレナ社は、2018年10月のバイオ燃料製造実証プラントの竣工を機に、横浜市、千代田化工建設株式会社、伊藤忠エネクス 株式会社、いすゞ自動車株式会社、ANAホールディングス株式会社、ひろしま自動車産学官連携推進会議をサポーターとして、「日本をバイオ燃料先進国にする」ことを目指す『GREEN OIL JAPAN(グリーンオイルジャパン)』を宣言
ペットボトルを回収する車両のイメージ
―セブン‐イレブン店舗からのペットボトル回収車両バイオ燃料の使用について―
・走行開始:2020年11月24日(火)
・回収対象:神奈川県横浜市内のペットボトル回収機を設置しているセブン‐イレブン店舗
・台 数:1台
●『GREEN OIL JAPAN』宣言について
ユーグレナ社は、2018年10月のバイオ燃料製造実証プラントの竣工を機に、「日本をバイオ燃料先進国にする」ことを目指す『GREEN OIL JAPAN(グリーンオイルジャパン)』を宣言しました。
ユーグレナ社のバイオ燃料製造実証プラントで製造したバイオ燃料を陸・海・空における移動体に導入すること、そして2030年までにバイオ燃料を製造・使用するサポーターを日本中に広げることで、バイオ燃料事業を産業として確立することを目標に掲げています。目標実現を通じて、SDGs「GOAL7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「GOAL13:気候変動に具体的な対策を」に貢献します。
ユーグレナ社では、『GREEN OIL JAPAN』宣言に賛同し、バイオ燃料の利用、原料の供給やバイオ燃料の普及支援などをともに実施・普及する協力企業・団体等(輸送関連、飲食関連、地方自治体など)を募っています。https://euglena.jp/greenoiljapan/
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November 24, 2020 at 01:00PM
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セブン‐イレブン店舗を巡回するペットボトル回収車両においてユーグレナバイオディーゼル燃料を使用 - PR TIMES
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