気仙沼魚市場で、定置網で取られたヤリイカの水揚げが好調だ。すでに昨年1年間の3・5倍ほどが揚がっている。数量がまとまった28日はタンクに入れられて北売り場構内に並んだ。
ヤリイカは11月から翌年2月ごろまで水揚げされるほか、4~6月にも見られる。今年は定置網の再開が早かったこともあって、例年を上回る数量が揚がっている。
28日には四つの定置網が合わせて1・2トンを水揚げした。このうちほとんどが本吉町大谷の三丁目網と四丁目網で、「このぐらいまとまるのは珍しい」(魚市場職員)という。
大きいもので体長が30センチほど。「歯ごたえがあり、刺し身が最高。身が透き通っているものが新鮮」と買い受け人。
この日の水揚げで今年は計6・9トンとなり、1・9トンだった昨年1年間を大きく上回る。入札による取引価格は1キロ当たり940円ほどで、昨年の1050円より若干低くなっている。
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April 28, 2021 at 11:00PM
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