南さつま市では、特産のタカエビと一緒に網にかかるさまざまな深海魚を売り込もうと、知名度アップのために地元の高校生と一緒にユニークな愛称をつけました。
南さつま市の沿岸で行われているタカエビ漁では深海魚も一緒に網にかかりますが、知名度がないため売り物にならず多くが捨てられているということです。
しかし、食べてみるとおいしいものも多いことから、南さつま市では、去年から市内の鳳凰高校の生徒と一緒に深海魚の売り込みに乗り出しています。
今月22日には地元の人たちにPRしようと、深海魚に詳しい鹿児島大学の大富潤教授から指導を受けながら、高校生7人が「アカカサゴ」など3種類の深海魚の愛称を考えました。
生徒たちはまず、大富教授からそれぞれの魚の特徴を教えてもらったあと、実際に手に取ってみながら愛称を考え模造紙に書いて発表しました。
そして、生徒同士で意見を出し合った結果、赤い体で大きなヒレで貫禄があるとして、アカカサゴを「アカショウグン」と名付けるなどユニークな愛称が決まりました。
生徒たちが考えた愛称は、市が広報誌などで深海魚をPRする際に使うということです。
鳳凰高校2年の森田彩音さんは「赤も縁起がよく、将軍も強そうなのでアカショウグンと名付けました。私もぜひ食べてみたいです」と話していました。
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October 27, 2021 at 10:00AM
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高校生が深海魚に愛称 知名度アップで売り込み図る 南さつま|NHK 鹿児島県のニュース - nhk.or.jp
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