Sunday, November 21, 2021

おでん具材も...輸入魚が高騰 なぜ? 年末年始商戦を前に - www.fnn.jp

国内

世界的な需要の高まりで、さまざまな物の値段が上がる中、魚も、輸入ものを中心に高値傾向を見せている。

東京中央卸売市場の9月の平均価格では、サケ・マス、マグロが、いずれも2020年の同じ月と比べて、上がっているのがわかる。

物流コストや漁船の燃料高の影響も懸念される中、対応に苦慮する現場を取材した。

都内の鮮魚店「魚市場 旬」でも、魚介類の多くが値上がりしていて、中でもカニは、2020年に比べ、3割ほど高くなっているという。

輸入物を中心に、エビや数の子の価格が2割ほど上がっているほか、イクラも3割ほど値上がりしている。

魚市場 旬・渡部博店長「外国産が高いので、国産のものも上がっている。お客さまにとっては、買い控えたり、ほかのものにしようかというのも懸念される」

鍋のシーズンに入り、おせち料理の時季を前に、来店客からは、嘆きの声が聞かれた。

来店客「ちょっとね、手が出づらい」

寿司店の男性「非常に魚が少なくて、高くて困っています」

魚の価格高騰は、老舗の練り物店も直撃している。

神茂・井上卓代表取締役「すり身なんか、年明けから、また上げさせてくださいって、さっきも電話があったぐらいで。もう本当に限界です」

原材料に魚肉のほか、年間およそ10トンのすり身を使用しているが、思うように調達できなくなり、12月から、かまぼこなど一部商品を1割程度値上げすることになった。

神茂・井上代表取締役「漁獲がすごく捕れない、日本近海だと。それで海外からも入ってこない。買い負けているような状況で、(価格が)どんどん上がっていっているような状況で、一昔前の倍近いですね」

かき入れ時の年末に向けて、値上げの波が広がるとみられる。

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"魚" - Google ニュース
November 22, 2021 at 10:09AM
https://www.fnn.jp/articles/-/274030

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