Thursday, December 30, 2021

境港でことし最後の競り 正月用の魚が食卓へ|NHK 鳥取県のニュース - NHK NEWS WEB

西日本有数の水揚げ量を誇る鳥取県境港市の境港でことし最後の競りが行われ、正月用の魚などが次々と競り落とされました。

境港市の魚市場では30日、午前5時半からことし最後の競りが行われました。
市場にはブリやサザエ、それにナマコなど正月用の魚介類が並び、競り人の威勢のよいかけ声にあわせて、仲買人が次々と競り落としていきました。
市場を管理している「境港水産物市場管理」によりますと、ことしはマグロやブリなどが減少したことなどから29日時点の水揚げ量は前の年の同じ時期より4300トンほど少ないおよそ9万4000トンで、全体の取扱額は4億5000万円ほど少ない177億円あまりだということです。
境港鮮魚仲買協同組合の川口利之副理事長は「新型コロナウイルスの影響が大きかった去年に比べると市場の活気はありましたが、しけなどの影響で漁獲量が少なかったので来年はたくさん魚がとれることを願っています」と話していました。
境港の初競りは1月5日に行われる予定です。

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December 30, 2021 at 10:43AM
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