京都府舞鶴市で水揚げされながら食べる機会が少ないシイラのレシピを考える授業が、同市公文名の中筋小であった。6年生22人が揚げ物など7種に調理して食べ比べ、白身魚の利用法を探った。 市のSDGs(国連の持続可能な開発目標)の取り組みを学ぶ中、地元の魚を使った舞鶴らしい料理を考えるのが目的で、11月には市職員から漁業の現状の講義を受けた。 シイラはスズキ目の大型魚で熱帯や亜熱帯の海に分布。宮崎県や神奈川県では「漁師が選んだ、本当においしい魚」に選ばれている。温暖化で舞鶴でも漁獲量が増えているが市民の食卓に上ることは少なく、かまぼこの原料として使われる。 14日の授業で児童は7グループに分かれてシイラの身と野菜をフライパンで焼いたり、パン粉をつけて揚げたりした。竜田揚げやトマトソースのムニエル、ニンニクのバターソテーなどが出来上がり、室内は食欲をそそる香りで満たされた。 参加した児童(12)は「どれもおいしく、竜田揚げが特によかった。あまり食べない魚なのでレシピが広がったらいいな」と話した。レシピの一部は来年2月の学校給食に採用され、市水産協会のホームページで発信する。
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December 26, 2021 at 12:01PM
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