魚種が豊富な春磯。人気ターゲットのほとんどが腹太で、白子や真子を詰めている。なかでもクロやヒラスズキは、今まさに"腹パン"だ。今回は釣魚レシピが好き過ぎて藤まる食堂をオープンした店主による「自宅でできるカラスミの作り方」を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)
カラスミとは
初冬のボラが詰める卵を塩漬けにして干したもの。ひと腹で200g前後あり、5,000円以上の値が付くこともある。
味は濃厚なチーズのようで(個人的な感想)、酒の肴を代表する高級珍味。特におせち料理には欠かせないひと品で、数の子同様「子だくさん」の意味を含む縁起ものだ。
カラスミの作り方
それではカラスミを作っていこう。
真子の下処理
釣れたクロやヒラスズキは頭を落として、ワタを取る。この時期は白子や真子が入っているので、これらを傷つけないように取り出し、白子と真子(魚卵)に分けていく。白子は刺し身、塩焼き、てんぷらに。真子は薄皮が破れないように優しく扱い、軽く水洗いする。
下味は漬けダレ(だし)
白子は別の料理にするため、ひとまず冷蔵室へ。真子はボウルに移し、下味を付ける。一般的には多めに塩を振って数時間置くが、どうしてもしょっぱくなるため、薄塩にしたい。方法は至って簡単。ボウルに薄口しょう油とみりんを入れて水を加え、これに真子を漬けるだけ。
だしに漬け込む(提供:TSURINEWSライター松田正記)漬け込む時間
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March 05, 2022 at 02:30PM
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