勝山市では、8月4日の記録的な大雨でアマゴやヤマメなどの養殖施設に泥水や流木が流れ込み、20万匹あまりのうち9割近くが死ぬ被害が出ました。
勝山市野向町横倉にある施設では、近くを流れる野津又川から水を引いてアマゴやヤマメなど4種類の魚20万8000匹を人工池で養殖していました。
社長の北川雅敏さんによりますと、4日の明け方から激しい雨となり、午前9時過ぎには川が増水して施設内の池に大量の泥水や流木が流れ込んできたということです。
このため、人工池に水を入れる取水口が破損して水を供給できなくなり、9割近くの魚が死ぬ被害が出たということです。
養殖施設では、川から水を入れるパイプを新たに設置するなど復旧作業を進めていますが、北川社長によりますと来年以降の出荷にも大きな影響が出る見込みだということです。
北川社長は「50年近くこの場所で養殖をしていますが、今までで1番の大雨でした。どれだけの魚が生き残っているかも正確に把握できていません。今は1匹でも残せるようにということだけを考えています」と話していました。
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August 08, 2022 at 07:41AM
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記録的大雨 勝山市の養殖施設で魚が死ぬ被害|NHK 福井県のニュース - nhk.or.jp
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