フライパンでつくるソースにこだわる人がいます(かくいう私もその一人です)。
様々なコクや旨味、香りを出すもの、クリームなど、どれもフライパンでつくるソースをおいしくしてくれますが、私が一番好きなのは(ついでに一番簡単なのは)、ほとんどバターでできたソースです。
すべてのソースが、グレービーソースのようなとろみが必要なわけではありません。実際、いいステーキや高級なシーフードには、必ずしも濃厚で香り豊かなソースは必要ないことも。
アクセントとなる風味で十分なんです。溶けたバターは、食材や料理にコクと高級感を加えますが、主張しすぎません。
バターとワインを使ったソースの作り方
バターはソースのベースにはなりませんが、私は溶けかかったバター(完全に溶けていない)が一番好きなソースです。
他に私が好きなソースの材料はワインです。(赤か白かは食材によります)
ワインは、フライパンや鍋に残った小さな肉片(グルメな人は“旨味”だと知っています)を寄せ集め、ソースとしてまとめてお皿の上で料理に沿えられます。
フライパンの大きさや調理している食材の量によって、必要なワインの量は変わってきますが、私はいつもフライパンの表面がちょうど覆われるくらいの量を入れます。
木のスプーンでフライパンにこびりついた肉片をこそぎ落とし、ワインの量が減り、濁ってくるまでフライパンで温めます。
そこに、バターを多めに(少なくとも大さじ3杯)足してかき混ぜ、バターが泡立って少しパチパチと音を立てて金色になります。
それを、調理してお皿に載せた、肉や魚の上にかければできあがりです。
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Claire Lower - Lifehacker US[原文]
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