東京オリンピック・パラリンピックの延期を受けて選手村で提供される予定だった東京湾でとれた魚のスズキが、サッカーJ1、川崎フロンターレの選手たちにふるまわれました。
このスズキは東京オリンピック・パラリンピックの選手村で提供するために千葉県船橋市の水産会社が冷凍保存していたものです。
大会の延期が決まったため新たな提供先を探していたところ、フロンターレの鬼木達監督が船橋市出身だったことなどが縁でフロンターレに無料で届けることになりました。
10日は川崎市麻生区にあるチームのクラブハウスの食堂で、夏場を乗り切るスタミナをつけてもらおうとスズキをガーリックソテーにして練習を終えた選手たちにふるまわれました。
フロンターレには田中碧選手など東京オリンピック世代の若手選手たちもいて、ことしの夏、選手村で食べていたかも知れないスズキの味を確かめていました。
田中選手は「外はパリッと中はフワッとしていておいしいです。こういうご飯をオリンピックで食べられると思うと改めて出たいなと思います」と話していました。
また、鬼木監督は「スズキはボリュームもあるので選手村で選手たちに食べてもらいたかったと思いました。こうしたことをきっかけに地元の食材に注目が集まることを期待しています」と話していました。
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August 10, 2020 at 06:41PM
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選手村で提供予定の魚J1選手に|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB
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